日本政策金融公庫からお金を借りるには

日本政策金融公庫とは

何年も前の話ですが、私の友人の知り合いで、薬屋さんを始めるのに大金を借りたものの、その後経営が波に乗らず、結局返済ができなくなってしまったという人がいました。しかも借入先が、正規の業者でなかったために、非常に恐い思いをしたらしいです。借入先は慎重に選ぶ必要がありますね。。。

日本の場合、開業を考えている方なら、多くの方は資金調達の方法として日本政策金融公庫をまず、考えられると思います。ここは、金利が引くので返済負担をかなり軽減できます。

日本政策金融公庫は、いくつかの事業をしていますが、その中の国民生活事業は、小規模事業者や創業企業への事業資金融資を行っています。融資先数は95万企業ですが、1企業あたりの平均融資残高は666万円と小口融資が主体になっています。また、融資先の約9割が従業者9人以下であり、約4割が個人企業となっています。規模の小さな企業は銀行からはなかなか借りられないので、そのような人たちにとって、日本政策金融公庫は心強い借入先になっています。

企業融資

企業への融資についてまた、経営環境等の変化によって資金繰りが悪化した小規模事業者を「セーフティネット貸付」で支援していますし、地震、台風、豪雪等の災害で被害を受けた小規模事業者に対しては、融資等の方法で、復旧・復興を支援しています。創業前の人や創業後1年以内の企業へも積極的に融資をしています。

ただし、日本政策金融公庫の審査に通るには事前の周到な準備が欠かせません。たとえば、創業融資を受けるには、事業全体にかかる金額の1/3の自己資金が必要です。また、きちんとした創業計画書や事業計画書も作成する必要があります。さらに、消費者金融、カードローンなどを利用しているかどうかもチェックされます。また、日本政策金融公庫の審査は時間がかかるので、金融な資金調達には対応できません。十分前もって申し込むようにしてください。