景気と企業の賃金

景気と賃金改善について

景気の回復と賃金の相互関係中国で生活していると、よく周りの人から「日本の会社員の賃金は高いんでしょ?」と聞かれます。確かに、ここでは、OLさんの一カ月の給料は、日本円で4万円前後なのでそれに比べればずっと高いと答えます。ただし、食料品の値段は中国の何倍もするし、家賃は、場所や広さにもよるけど平均は6万円ぐらいというとびっくりされます。ここでは家電、家具付きの2LDKが1カ月26,000円ぐらいで借りられますから。

ところで、日本はアベノミクスの効果もあって、賃金改善を検討している企業が増えているようですね。帝国データバンクが、2014年度の賃金動向に関する企業の意識調査をしたところ、2014年度の賃金改善を「ある」と見込む企業は46.4%で、2006年1月の調査開始以降で最高の数字になったそうです。賃金改善の具体的内容は、ベースアップが34.0%、賞与(一時金)が27.8%で、中でも賞与(一時金)は前回の調査よりも6.8ポイント上昇したということです。

景気と賃金の関係はというと、たとえば、モノが売れると企業の収益が増えます。同時にモノは不足し、人出も不足してきます。そうなると需要が供給より増えるので、モノの値段も、賃金も上がってきます。こういう状態が一定期間続いて企業活動が活発になれば賃金も次第に上がっていくわけですね。

先日は、雇用・労働規制の緩和を進めている安部首相が、労働者の集会であるメーデーで演説をして話題になっていましたね。いろんな立場の人が歩み寄って、景気回復のために知恵を出し合うのはいいことではないかと思います。
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